東南アジア1週間行ってきた 2
こんにちは。
昨日昼過ぎくらいにカンボジアに無事入国しました。
到着してまずシェムリアップ空港の小ささにびっくりする。
※これが全景です
パッと見、高速道路の大きめSAにあるスタバにそっくりだなって思いました。
さすがにそれよりは大きいけど、今まで行ったどの空港よりも小さくて到着早々に軽くショックを受ける。
そのままビザを申請/取得して、難なく入国できました。
到着ゲートを越えるとウェルカムボードを持ったトゥクトゥクドライバーがたくさん居て、その中から僕の名前を持ったドライバーさんに話しかけてピックアップしてもらいます。
- ドライバーのティアレイさん
15分くらいで宿に着いたかな。
放牧された牛とか野良犬なんかを見て、隣国だけどバンコクとは大きく違うなって眩暈をぐるぐる感じてたらいつの間にか着いた印象です。
The City Premium Guesthouse - Siem reap
利用したのはこのゲストハウス。
ホテル予約サイトとか他ブログの評判を見て決めたんだけど、
決め手になったのはやっぱり~22時まで生ビールが0.5$な事ですね。
飲んだくれトラベラーにとってはめちゃんこ利点です。滞在中は何かにつけてこれにあやかってました。
宿に着いた時点で16時をとうに回っていて、少し休憩してからだともう日が暮れちゃうから、遺跡観光は断念して町ブラすることに。
ローカル食堂でご飯を食べて、
- たまねぎとトマトと牛肉の黒コショウいため
シェムリアップの一番栄えてるあたりを歩き、
ガラの悪いシャツと綺麗だなって思った柄のTシャツを買ったりした。
そんな感じで観光客がめちゃくちゃ多いとこばっかりを歩いたんですが、客引きが多すぎてちょっとうんざりしてたんですね。
それで逃げるようにアートマーケットの奥の奥のほうに行ってみたら、そのうち小広場みたいな所に出たんです。
マッサージ屋さんが集まる一角なんだけれど、なんだかみんな客引きをする気は全然ないみたいで、静かに、だらりと、子どもが教室の隅で輪ゴムで遊んでるようなひなびた落ち着く空気っていうか、
すぐそばに活気があるのは分かるんだけど、それはあんまり好きじゃないから僕は誰かと本でも読んでればいいやっていう人が集まったコミュニティみたいな場所っていうか。
そんなような所でしばらくじっとしてたら、人酔いは少し回復してて、それでまたパイナップルを買って食べたりとか、クラブで踊る人を見て楽しそうだなあって思ったりとか、猫と遊んだりだとか、そんなような事ができるまでにはなってました。
ご飯を食べて街歩きをしたら時間はもう22時を回っていて。
僕は普段から身体の疲労に全然気付けない人なんですが、唯一気付けるシグナルが歯が痛くなる事なんですね。で、それを受信できたんで早々とコンビニで水とウイスキー買ってホテルに帰りました。
カンボジア1日目はそんな感じで終わります。
- Made in Cambodiaの1$ウイスキー!